「AGA」の原因は?~吉祥寺の皮膚科が解説

AGAはハミルトン博士によって解明

AGAは、アメリカの皮膚科医:ハミルトン博士によってその原因が解明されました。去勢された様々な年齢の男性の頭髪を実験することで、AGAの直接的な原因が「男性ホルモン(テストステロン)」にあることを突き止めたのです。

DHT(ジヒドロテストステロン)がAGAの原因物質​

AGAの直接の原因物質は「DHT(ジヒドロテストステロン)」といわれ、5α-還元酵素によってテストステロンから作られます。通常、男性のヘアサイクルは2~7年といわれているのですが、このDHTが毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体に結合すると、成長期は数か月~1年と極端に短くなるのです。

DHTが表れると、頭皮には、うぶ毛のような弱々しい毛しか生えなくなったり、毛根が委縮するなど、髪の「成長サイクル」が著しく短縮化してしまうのです。これがハミルトン博士が追及したAGAの主原因でした。

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AGAは「遺伝」も関係するのか?​

AGAの原因として、「男性ホルモンの働き」は医学的に明らかになった一方、「遺伝」についてはまだ明確な根拠が乏しい状況です。しかし統計学的には「遺伝する可能性が高い」とする論文は発表されています。

例えば、エディンバラ大学認識老化・認識疫学センターのサスキア博士と同センターの統計遺伝学者ウィリアム・デイヴィッド・ヒル氏によって行われた実験では、52,000人のゲノムと健康データを調査、分析することに成功。その結果、男性を「はげ」にする遺伝的シグナルの多くは、母親から受け継いだX染色体由来のものであることが分かってきました。

遺伝については統計以外の医学的データはまだ少ないものの、今後も医療の発達によって、AGAと遺伝のより深い関係が明らかになってくるかもしれません。

かまだたきこ皮フ科クリニックのAGA治療

当院では、問診票をご記入の上、診察を行い、ご希望される方には内服による治療を行っています。当院での脱毛治療(自費診療)には、2通りの飲み薬があります。

ザガーロ内服(院内処方)

初診料3,000円
2回目からはザガーロの料金のみです。
ザガーロ一箱30日分 9,900円(税込)

プロペシア内服(院外処方)

初診料3,000円
再診料1,000円(処方料含む)

※診察の結果、内服をしないと決めた場合にも初診料はかかります。
以下の問診票をダウンロード・ご記入の上来院されるとスムーズです。

年齢やお顔立ちによっては、髪が薄くなったり、おでこの両端が禿げ上がることに「知性」や「魅力」を感じる女性も多いと思います。高額な治療を一方的に勧めることなどは決してありませんので、お気軽にご来院下さい。

(吉祥寺駅北口から徒歩2分)
かまだたきこ皮フ科クリニック
院長 鎌田太規子